結婚・子ども・離婚
結婚するか、いつするか、子どもは何人か、そして離婚するか。ゲームでは世代ごとの統計をもとに、これらが起こりやすい年齢と割合を決めています。家族の形は、家計と老後の暮らしに大きく影響します。
結婚する年齢
厚生労働省「令和5年人口動態統計」の平均初婚年齢は、夫31.1歳、妻29.7歳です。ゲームでは世代ごとの初婚年齢を中心に、結婚する年齢がばらつくようにしています。
結婚しない人の割合
50歳の時点で一度も結婚していない人の割合(50歳時の未婚割合)は、国勢調査をもとに厚生労働省が整理した値を使い、世代ごとに変えています。
| 世代 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 団塊の世代(1947〜51年生まれ) | 12% | 6% |
| 昭和30年代生まれ | 20% | 11% |
| バブル世代(1965〜70年) | 28% | 18% |
| 就職氷河期世代(1971〜82年) | 31% | 21% |
| ゆとり・さとり世代(1983〜95年) | 32% | 22% |
| Z世代(1996〜2010年) | 33% | 22% |
子どもの数
結婚した夫婦の子どもの数は、国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」の夫婦の子ども数の分布を使います。
| 世代 | 0人 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人以上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 団塊〜バブル世代 | 3% | 10% | 57% | 25% | 5% |
| 就職氷河期世代 | 5% | 12% | 56% | 22% | 5% |
| ゆとり・さとり世代、Z世代 | 7.7% | 19.7% | 50.8% | 18.6% | 3.2% |
子どもがいる間は、年齢に応じて養育費がかかります(13歳未満は1人年40万円、13〜22歳は80万円。金額は仮定)。出産・育児をきっかけに仕事を離れる人もいて、その割合は総務省「就業構造基本調査」の出産・育児による離職をもとに調整しています。
出会いは一度きりではない
結婚の場面を断っても、数年後に別の人との出会いがあり、さらに30代後半〜40代にもう一度出会いがあります。離婚や配偶者との死別のあとにも、再婚の機会が来ます。厚生労働省「人口動態統計」(2022年)では、婚姻50万4,930件のうち、夫が再婚の婚姻は9万4,001件(約19%)、妻が再婚の婚姻は8万648件(約16%)でした。おまかせで遊ぶ場合、一生結婚しない人の割合(50歳時の未婚割合)は変わりません。再婚する割合は仮定です。離婚すると、女性は旧姓に戻ります。子どもは2年おきに1人ずつ生まれ、母親になる人が44歳を超えると生まれません。
配偶者は、その年齢と性別に合わせて「令和6年簡易生命表」で毎年亡くなるかどうかが決まり、見送ったあとは一人の暮らしになります(遺族年金の上乗せは仮定)。
離婚
ゲームでは、結婚した人のうちいずれ離婚する割合を世代で変えています。団塊の世代は約2割、昭和30年代生まれは約25%、バブル世代から下は約3割です。厚生労働省「人口動態統計」では、離婚件数は1990年代に増えて2003年ごろをピークに減り、2023年は18万3,814件でした。この推移に合わせて上の世代ほど低くしていますが、世代ごとの割合そのものは仮定です。このほか、ゲームの中で「揺れる心」の場面で関係を続けることを選ぶと、離婚しやすくなります。離婚が起こるタイミングは、厚生労働省「令和5年人口動態統計」の同居期間別の離婚件数の分布に合わせています。
| 同居期間 | 離婚に占める割合 |
|---|---|
| 5年未満 | 31.1% |
| 5〜10年 | 20.4% |
| 10〜15年 | 13.5% |
| 15〜20年 | 11.4% |
| 20年以上 | 23.6% |
離婚すると、預貯金は半分になり、持ち家は売って残りを分け合います(財産分与の割合は仮定)。家庭に入っていた人は、非正規で働き始めます。
実データこのページで使っている統計
- 平均初婚年齢、同居期間別の離婚件数(厚生労働省「人口動態統計」令和5年)
- 50歳時の未婚割合(総務省「国勢調査」を厚生労働省が整理したもの)
- 夫婦の子ども数の分布(国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」第16回)
- 出産・育児による離職(総務省「就業構造基本調査」令和4年)
仮定出典のない値
- まだ50歳になっていない世代の未婚割合の見込み
- 離婚する人の割合(世代別に約2〜3割)と財産分与
- 養育費の金額、出産を機に仕事を離れる確率の調整値
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