日本の世代一覧
ベビーブーム、バブル景気、就職氷河期、学習指導要領。日本の世代の呼び名は、育った時代から付けられてきました。世代ごとに、定義(公的機関の資料があればそれを優先)、何歳で何を経験したか、公的統計、ゲームの試算をまとめています。
- 団塊の世代戦後すぐの第1次ベビーブーム(1947〜1949年)に生まれた世代です。内閣府の白書では「昭和22〜24年生まれ」とされています。
- しらけ世代学生運動が下火になったあとの1970年代に青年期を迎えた世代を指す呼び名で、おおむね1950年代前半〜半ば生まれを指します。公的な定義はありません。
- 新人類1980年代半ばに、それまでと価値観の違う若者を指して広まった呼び名です。おおむね1960年代前半生まれを指すことが多く、公的な定義はありません。
- バブル世代景気が過熱した1980年代後半〜1990年代初め(バブル景気)に就職した世代で、おおむね1965〜1970年生まれを指します。公的な定義はありません。
- 団塊ジュニア団塊の世代の子どもにあたる、第2次ベビーブーム(1971〜1974年)に生まれた世代です。内閣府の年次経済財政報告では「1971年〜74年生まれ世代」とされています。
- 就職氷河期世代バブル崩壊後の雇用環境が厳しかった1993〜2004年ごろに就職活動をした世代です。国(内閣官房・厚生労働省)の支援施策は、この就職活動の時期で定義しています。
- ゆとり世代学習指導要領の平成10〜11年改訂(小・中学校は2002年度、高校は2003年度から実施)のもとで学んだ世代を指す呼び名です。生まれ年の範囲には諸説あり、おおむね1987〜2003年度ごろ生まれを指します。
- さとり世代2010年代前半に広まった呼び名で、欲が少なく堅実だといわれた若者を指しました。おおむね1980年代後半〜1990年代半ば生まれを指し、公的な定義はありません。
- Z世代子どものころからインターネットやスマートフォンのある環境で育った、おおむね1990年代後半〜2010年代初め生まれの世代です。もとは海外で使われた呼び名で、公的な定義はありません。
| 世代 | 生まれ年 | 2026年の年齢 | 出生数 | 寿命の試算 | 大卒の試算 |
|---|---|---|---|---|---|
| 団塊の世代 | 1947〜1949年 | 77〜79歳 | 約806万人 | 82.1歳 | 23.8% |
| しらけ世代 | 1950〜1955年 | 71〜76歳 | 約1,185万人 | 82.6歳 | 27.2% |
| 新人類 | 1961〜1965年 | 61〜65歳 | 約841万人 | 83.2歳 | 33.8% |
| バブル世代 | 1965〜1970年 | 56〜61歳 | 約1,082万人 | 83歳 | 29.3% |
| 団塊ジュニア | 1971〜1974年 | 52〜55歳 | 約816万人 | 83.7歳 | 39.7% |
| 就職氷河期世代 | 1971〜1982年 | 44〜55歳 | 約2,162万人 | 83.4歳 | 41% |
| ゆとり世代 | 1987〜2003年 | 23〜39歳 | 約2,059万人 | 83.9歳 | 51.3% |
| さとり世代 | 1987〜1995年 | 31〜39歳 | 約1,117万人 | 83.8歳 | 50.9% |
| Z世代 | 1996〜2010年 | 16〜30歳 | 約1,701万人 | 84.2歳 | 56.5% |
実データこのページの統計
- 出生数・合計特殊出生率: 厚生労働省「人口動態統計」(日本における日本人。1972年までは沖縄県を含まない)
- 大学進学率: 文部科学省「学校基本調査」(大学(学部)入学者数を3年前の中学校卒業者数で割った値。浪人して入った人を含む)
- 有効求人倍率: 厚生労働省「一般職業紹介状況」(年平均。ハローワークの求職者全体の値で、新卒者だけの倍率ではない)
- 世代の定義: 各ページに挙げた公的機関の資料
仮定ゲームの試算
- 「ゲームの試算」の表は、人生シミュレーター「日本に生まれる」で、おまかせの選択のまま一生を動かした結果です
- 賃金や寿命などは公的統計をもとにしていますが、結婚・転職・資産運用などには出典のない仮定を含みます。まだ来ていない年(2026年より後)の出来事も、ゲーム上の想定です
- 金額は物価上昇を除いた現在の価値です。数ポイント程度の誤差があります