徳川家康の生涯: 人質時代から関ヶ原・江戸幕府・大坂の陣まで
幼いころは他家の人質として育ち、260年あまり続く江戸幕府を開いた徳川家康。その生涯を、辞典の記述にもとづく年表でたどります。
天文11年12月26日(西暦1543年1月) 三河の岡崎城で誕生
1549年ごろ〜1560年 今川家の人質として駿府で過ごす
1560年 桶狭間の戦いのあと岡崎に戻り、独立
1561年 織田信長と和睦
1572年 三方ヶ原の戦いで武田信玄に敗れる
1590年 小田原攻めのあと、江戸に入る
1600年 関ヶ原の戦いに勝つ
1603年 征夷大将軍に任じられる
1605年 将軍職を秀忠に譲り、大御所に
1614年 大坂冬の陣・1615年 大坂夏の陣(豊臣家が滅びる)
1616年 駿府城で死去(数え75歳)
人質から独立へ
家康は幼いころから今川家の人質として駿府で暮らしました。1560年、桶狭間で今川義元が討たれると岡崎に戻って独立し、翌1561年に織田信長と和睦しました。
敗戦を経て、江戸へ
1572年の三方ヶ原の戦いでは武田信玄に大敗しました。1590年、豊臣秀吉の小田原攻めのあと関東に移り、江戸に入りました。のちの東京の始まりの一つです。
関ヶ原、そして江戸幕府
1600年の関ヶ原の戦いに勝ち、1603年に征夷大将軍となって江戸に幕府を開きました。1605年には将軍職を子の秀忠に譲り、大御所として政治を続けます。1614年と1615年の大坂の陣で豊臣家を滅ぼし、翌1616年に駿府城で亡くなりました。
出典: 日本大百科全書(ニッポニカ)、改訂新版 世界大百科事典、ブリタニカ国際大百科事典、山川 日本史小辞典、精選版 日本国語大辞典、日本人名大辞典(いずれもコトバンク)。西暦への換算(1543年1月)は当サイトによる。
