バブル世代とは
景気が過熱した1980年代後半〜1990年代初め(バブル景気)に就職した世代で、おおむね1965〜1970年生まれを指します。公的な定義はありません。
| このページで集計する生まれ年 | 1965〜1970年(昭和40年〜昭和45年) |
| 2026年の年齢(誕生日のあと) | 56〜61歳 |
| この間の出生数 | 10,816,211人(約1,082万人) |
| 出生数が最も多い年 | 1967年(1,935,647人) |
バブル世代とは
株価や地価が大きく上がった1980年代後半〜1990年代初めのバブル景気のころに、学校を出て就職した世代を指す呼び名です。企業の採用が多く、売り手市場だったといわれます。
公的機関の定義はなく、範囲は諸説あります。このページでは、おおむね1965〜1970年生まれ(大学を出る年が1988〜1993年ごろ)を目安として集計します。
公的機関による定義は見当たりません。上の生まれ年は、よく使われるおおよその範囲です。
何歳で何を経験したか
1965〜1970年生まれの人が、その年に迎えた年齢です(誕生日のあと。まだ生まれていない人は除く)。
| 年 | 出来事 | 年齢 |
|---|---|---|
| 1968 | GNPが世界2位に | 0〜3歳 |
| 1969 | アポロ11号の月面着陸 | 0〜4歳 |
| 1970 | 大阪万博 | 0〜5歳 |
| 1972 | 沖縄の本土復帰と日中国交正常化 | 2〜7歳 |
| 1978 | 成田空港の開港 | 8〜13歳 |
| 1985 | プラザ合意 | 15〜20歳 |
| 1986 | 男女雇用機会均等法の施行 | 16〜21歳 |
| 1987 | 国鉄の分割民営化 | 17〜22歳 |
| 1989 | 昭和から平成へ | 19〜24歳 |
| 1990 | 大学入試センター試験の開始 | 20〜25歳 |
| 1990 | 株価の急落と総量規制 | 20〜25歳 |
| 1991 | 湾岸戦争とソ連の崩壊 | 21〜26歳 |
| 1993 | 就職氷河期の始まり | 23〜28歳 |
| 1995 | 阪神・淡路大震災 | 25〜30歳 |
| 1997 | 消費税5%と大手金融機関の破綻 | 27〜32歳 |
| 2001 | アメリカ同時多発テロ | 31〜36歳 |
| 2002 | 日韓ワールドカップ | 32〜37歳 |
| 2004 | 新潟県中越地震 | 34〜39歳 |
| 2008 | スマートフォンの登場 | 38〜43歳 |
| 2008 | リーマン・ショック | 38〜43歳 |
| 2009 | 裁判員制度と政権交代 | 39〜44歳 |
| 2011 | 地上デジタル放送への移行 | 41〜46歳 |
| 2011 | 東日本大震災 | 41〜46歳 |
| 2014 | 消費税8% | 44〜49歳 |
| 2016 | 熊本地震 | 46〜51歳 |
| 2016 | 選挙権が18歳から | 46〜51歳 |
| 2019 | 平成から令和へ | 49〜54歳 |
| 2020 | 新型コロナの流行 | 50〜55歳 |
| 2021 | 東京オリンピック・パラリンピック | 51〜56歳 |
| 2022 | 成人年齢の引き下げとウクライナ侵攻 | 52〜57歳 |
| 2023 | 新型コロナが5類に | 53〜58歳 |
| 2024 | 能登半島地震と新しいお札 | 54〜59歳 |
| 2025 | 大阪・関西万博 | 55〜60歳 |
公的統計で見るバブル世代
| 生まれ年 | 出生数 | 18歳で入る年の大学進学率※1 | 高3の年の有効求人倍率※2 | 大学4年の年の有効求人倍率※2 |
|---|---|---|---|---|
| 1965年 | 1,823,697 | 24.7% | 0.60 | 0.70 |
| 1966年 | 1,360,974 | 26.3% | 0.65 | 1.01 |
| 1967年 | 1,935,647 | 23.5% | 0.68 | 1.25 |
| 1968年 | 1,871,839 | 24.6% | 0.62 | 1.40 |
| 1969年 | 1,889,815 | 25.0% | 0.70 | 1.40 |
| 1970年 | 1,934,239 | 24.5% | 1.01 | 1.08 |
1965〜1970年に生まれた人は合わせて10,816,211人で、最も多いのは1967年の1,935,647人です。18歳で大学に入る年の大学(学部)進学率は23.5〜26.3%(男性33.9〜38.4%、女性12.5〜14.7%)でした。大学4年生にあたる年の有効求人倍率(年平均)は0.70〜1.40倍です(1倍を下回ると、求職者より求人が少ない)。
ゲームの試算:バブル世代の人生を1,500通り
人生シミュレーター「日本に生まれる」で、1965〜1970年生まれの人生を1,500通り動かしました。生まれ年は実際の出生数に比例して選び、決断はすべておまかせです。統計ではなく、ゲームの試算です。
| 項目 | 試算 |
|---|---|
| 亡くなった年齢の平均(寿命の試算) | 83歳 |
| 大学・大学院を卒業する | 29.3% |
| 50歳までに結婚したことがある(50歳まで生きた人のうち) | 75.4% |
| 30歳で正社員・正規の職員 | 67.4% |
| 60歳で持ち家に住んでいる | 46.8% |
| 子どもの数(平均) | 1.53人 |
| 生涯の額面収入(中央値・男性) | 2.20億円 |
| 生涯の額面収入(中央値・女性) | 1.34億円 |
| 65歳の純資産(中央値、家を含む) | 2,500万円 |
ゲームの「バブル世代」も1965〜1970年生まれです。
実データこのページの統計
- 出生数・合計特殊出生率: 厚生労働省「人口動態統計」(日本における日本人。1972年までは沖縄県を含まない)
- 大学進学率: 文部科学省「学校基本調査」(大学(学部)入学者数を3年前の中学校卒業者数で割った値。浪人して入った人を含む)
- 有効求人倍率: 厚生労働省「一般職業紹介状況」(年平均。ハローワークの求職者全体の値で、新卒者だけの倍率ではない)
- 世代の定義: 各ページに挙げた公的機関の資料
仮定ゲームの試算
- 「ゲームの試算」の表は、人生シミュレーター「日本に生まれる」で、おまかせの選択のまま一生を動かした結果です
- 賃金や寿命などは公的統計をもとにしていますが、結婚・転職・資産運用などには出典のない仮定を含みます。まだ来ていない年(2026年より後)の出来事も、ゲーム上の想定です
- 金額は物価上昇を除いた現在の価値です。数ポイント程度の誤差があります
ゲームでは「バブル世代」(1965〜1970年生まれ)として始まり、生まれ年・都道府県・家庭はその中でランダムに決まります。
よくある質問
バブル世代とは?
景気が過熱した1980年代後半〜1990年代初め(バブル景気)に就職した世代で、おおむね1965〜1970年生まれを指します。公的な定義はありません。
バブル世代は何年生まれ?
このページでは1965〜1970年(昭和40年〜昭和45年)生まれとしています。公的な定義はなく、範囲には諸説あります。
バブル世代は今何歳?
2026年の誕生日のあとで56〜61歳です。
バブル世代は何人?
1965〜1970年の出生数は合わせて10,816,211人(約1,082万人)です(厚生労働省「人口動態統計」)。
バブル世代の大学進学率は?
18歳で大学に入る年の大学(学部)進学率は23.5〜26.3%でした(文部科学省「学校基本調査」、浪人して入った人を含む)。
ほかの世代
- 団塊の世代1947〜1949年生まれ
- しらけ世代1950〜1955年生まれ
- 新人類1961〜1965年生まれ
- 団塊ジュニア1971〜1974年生まれ
- 就職氷河期世代1971〜1982年生まれ
- ゆとり世代1987〜2003年生まれ
- さとり世代1987〜1995年生まれ
- Z世代1996〜2010年生まれ