日本に生まれる

新人類とは

1980年代半ばに、それまでと価値観の違う若者を指して広まった呼び名です。おおむね1960年代前半生まれを指すことが多く、公的な定義はありません。

このページで集計する生まれ年1961〜1965年(昭和36年〜昭和40年)
2026年の年齢(誕生日のあと)61〜65歳
この間の出生数8,407,967人(約841万人)
出生数が最も多い年1965年(1,823,697人)
出生数: 厚生労働省「人口動態統計」(令和7年確定数 上巻 出生 第4.1表)。

新人類とは

1980年代半ば、社会に出始めた若者の価値観や感性がそれまでの世代と違うとして、「新人類」という言葉が広まりました。

公的機関の定義はなく、範囲は諸説あります(1950年代後半から含める使い方もあります)。このページでは、おおむね1961〜1965年生まれを目安として集計します。

公的機関による定義は見当たりません。上の生まれ年は、よく使われるおおよその範囲です。

「日本に生まれる」で生まれてみる

何歳で何を経験したか

1961〜1965年生まれの人が、その年に迎えた年齢です(誕生日のあと。まだ生まれていない人は除く)。

年出来事年齢
1964東海道新幹線の開業と東京オリンピック0〜3歳
1968GNPが世界2位に3〜7歳
1969アポロ11号の月面着陸4〜8歳
1970大阪万博5〜9歳
1972沖縄の本土復帰と日中国交正常化7〜11歳
1978成田空港の開港13〜17歳
1985プラザ合意20〜24歳
1986男女雇用機会均等法の施行21〜25歳
1987国鉄の分割民営化22〜26歳
1989昭和から平成へ24〜28歳
1990大学入試センター試験の開始25〜29歳
1990株価の急落と総量規制25〜29歳
1991湾岸戦争とソ連の崩壊26〜30歳
1993就職氷河期の始まり28〜32歳
1995阪神・淡路大震災30〜34歳
1997消費税5%と大手金融機関の破綻32〜36歳
2001アメリカ同時多発テロ36〜40歳
2002日韓ワールドカップ37〜41歳
2004新潟県中越地震39〜43歳
2008スマートフォンの登場43〜47歳
2008リーマン・ショック43〜47歳
2009裁判員制度と政権交代44〜48歳
2011地上デジタル放送への移行46〜50歳
2011東日本大震災46〜50歳
2014消費税8%49〜53歳
2016熊本地震51〜55歳
2016選挙権が18歳から51〜55歳
2019平成から令和へ54〜58歳
2020新型コロナの流行55〜59歳
2021東京オリンピック・パラリンピック56〜60歳
2022成人年齢の引き下げとウクライナ侵攻57〜61歳
2023新型コロナが5類に58〜62歳
2024能登半島地震と新しいお札59〜63歳
2025大阪・関西万博60〜64歳
出来事は、ゲームで使っている年表から。

公的統計で見る新人類

生まれ年出生数18歳で入る年の大学進学率※1高3の年の有効求人倍率※2大学4年の年の有効求人倍率※2
1961年1,589,37226.0%0.710.60
1962年1,618,61625.6%0.750.65
1963年1,659,52125.3%0.680.68
1964年1,716,76124.3%0.610.62
1965年1,823,69724.7%0.600.70
※1 生まれ年の19年後(4〜12月生まれが18歳で大学に入る年)の大学(学部)進学率。※2 生まれ年の18年後・22年後(4〜12月生まれが高校3年・大学4年になる年)の年平均。—はまだ公表されていない年。出典: 厚生労働省「人口動態統計」(令和7年確定数 上巻 出生 第4.1表) / 文部科学省「学校基本調査」年次統計 総括表4 進学率 / 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」長期時系列表3 有効求人倍率。

1961〜1965年に生まれた人は合わせて8,407,967人で、最も多いのは1965年の1,823,697人です。18歳で大学に入る年の大学(学部)進学率は24.3〜26%(男性35.9〜39.1%、女性12.1〜12.6%)でした。大学4年生にあたる年の有効求人倍率(年平均)は0.60〜0.70倍です(1倍を下回ると、求職者より求人が少ない)。

ゲームの試算:新人類の人生を1,500通り

人生シミュレーター「日本に生まれる」で、1961〜1965年生まれの人生を1,500通り動かしました。生まれ年は実際の出生数に比例して選び、決断はすべておまかせです。統計ではなく、ゲームの試算です。

項目試算
亡くなった年齢の平均(寿命の試算)83.2歳
大学・大学院を卒業する33.8%
50歳までに結婚したことがある(50歳まで生きた人のうち)83.7%
30歳で正社員・正規の職員54.9%
60歳で持ち家に住んでいる45.9%
子どもの数(平均)1.76人
生涯の額面収入(中央値・男性)2.30億円
生涯の額面収入(中央値・女性)9,000万円
65歳の純資産(中央値、家を含む)2,480万円
「日本に生まれる」のシミュレーション結果(試算)。金額は物価上昇を除いた現在の価値。2026年より後はゲーム上の想定です。

ゲームでは1961〜1964年生まれは「昭和30年代生まれ」、1965年生まれは「バブル世代」に含まれます。

実データこのページの統計

  • 出生数・合計特殊出生率: 厚生労働省「人口動態統計」(日本における日本人。1972年までは沖縄県を含まない)
  • 大学進学率: 文部科学省「学校基本調査」(大学(学部)入学者数を3年前の中学校卒業者数で割った値。浪人して入った人を含む)
  • 有効求人倍率: 厚生労働省「一般職業紹介状況」(年平均。ハローワークの求職者全体の値で、新卒者だけの倍率ではない)
  • 世代の定義: 各ページに挙げた公的機関の資料

仮定ゲームの試算

  • 「ゲームの試算」の表は、人生シミュレーター「日本に生まれる」で、おまかせの選択のまま一生を動かした結果です
  • 賃金や寿命などは公的統計をもとにしていますが、結婚・転職・資産運用などには出典のない仮定を含みます。まだ来ていない年(2026年より後)の出来事も、ゲーム上の想定です
  • 金額は物価上昇を除いた現在の価値です。数ポイント程度の誤差があります

この世代に生まれてみる

ゲームでは「昭和30年代生まれ」(1955〜1964年生まれ)として始まり、生まれ年・都道府県・家庭はその中でランダムに決まります。

よくある質問

新人類とは?

1980年代半ばに、それまでと価値観の違う若者を指して広まった呼び名です。おおむね1960年代前半生まれを指すことが多く、公的な定義はありません。

新人類は何年生まれ?

このページでは1961〜1965年(昭和36年〜昭和40年)生まれとしています。公的な定義はなく、範囲には諸説あります。

新人類は今何歳?

2026年の誕生日のあとで61〜65歳です。

新人類は何人?

1961〜1965年の出生数は合わせて8,407,967人(約841万人)です(厚生労働省「人口動態統計」)。

新人類の大学進学率は?

18歳で大学に入る年の大学(学部)進学率は24.3〜26%でした(文部科学省「学校基本調査」、浪人して入った人を含む)。

ほかの世代

生まれ年別

1961年 1962年 1963年 1964年 1965年

1947〜2010年の生まれ年の一覧 / 世代の一覧 / 統計の解説