日本に生まれる

しらけ世代とは

学生運動が下火になったあとの1970年代に青年期を迎えた世代を指す呼び名で、おおむね1950年代前半〜半ば生まれを指します。公的な定義はありません。

このページで集計する生まれ年1950〜1955年(昭和25年〜昭和30年)
2026年の年齢(誕生日のあと)71〜76歳
この間の出生数11,848,670人(約1,185万人)
出生数が最も多い年1950年(2,337,507人)
出生数: 厚生労働省「人口動態統計」(令和7年確定数 上巻 出生 第4.1表)。

しらけ世代とは

団塊の世代のすぐあと、学生運動が下火になった1970年代に大学生や若手社会人になった世代を指す呼び名です。政治や社会運動から距離を置く態度が、当時「しらけている」と言われたことに由来するとされます。

公的機関の定義はなく、範囲は諸説あります。このページでは、おおむね1950〜1955年生まれを目安として集計します。

公的機関による定義は見当たりません。上の生まれ年は、よく使われるおおよその範囲です。

「日本に生まれる」で生まれてみる

何歳で何を経験したか

1950〜1955年生まれの人が、その年に迎えた年齢です(誕生日のあと。まだ生まれていない人は除く)。

年出来事年齢
1953テレビ放送の開始0〜3歳
1956「もはや戦後ではない」1〜6歳
1958東京タワーとインスタントラーメン3〜8歳
1960安保闘争5〜10歳
1964東海道新幹線の開業と東京オリンピック9〜14歳
1968GNPが世界2位に13〜18歳
1969アポロ11号の月面着陸14〜19歳
1970大阪万博15〜20歳
1972沖縄の本土復帰と日中国交正常化17〜22歳
1978成田空港の開港23〜28歳
1985プラザ合意30〜35歳
1986男女雇用機会均等法の施行31〜36歳
1987国鉄の分割民営化32〜37歳
1989昭和から平成へ34〜39歳
1990大学入試センター試験の開始35〜40歳
1990株価の急落と総量規制35〜40歳
1991湾岸戦争とソ連の崩壊36〜41歳
1993就職氷河期の始まり38〜43歳
1995阪神・淡路大震災40〜45歳
1997消費税5%と大手金融機関の破綻42〜47歳
2001アメリカ同時多発テロ46〜51歳
2002日韓ワールドカップ47〜52歳
2004新潟県中越地震49〜54歳
2008スマートフォンの登場53〜58歳
2008リーマン・ショック53〜58歳
2009裁判員制度と政権交代54〜59歳
2011地上デジタル放送への移行56〜61歳
2011東日本大震災56〜61歳
2014消費税8%59〜64歳
2016熊本地震61〜66歳
2016選挙権が18歳から61〜66歳
2019平成から令和へ64〜69歳
2020新型コロナの流行65〜70歳
2021東京オリンピック・パラリンピック66〜71歳
2022成人年齢の引き下げとウクライナ侵攻67〜72歳
2023新型コロナが5類に68〜73歳
2024能登半島地震と新しいお札69〜74歳
2025大阪・関西万博70〜75歳
出来事は、ゲームで使っている年表から。

公的統計で見るしらけ世代

生まれ年出生数18歳で入る年の大学進学率※1高3の年の有効求人倍率※2大学4年の年の有効求人倍率※2
1950年2,337,50715.4%1.121.16
1951年2,137,68917.1%1.301.76
1952年2,005,16219.3%1.411.20
1953年1,868,04021.6%1.120.61
1954年1,769,58023.3%1.160.64
1955年1,730,69225.1%1.760.56
※1 生まれ年の19年後(4〜12月生まれが18歳で大学に入る年)の大学(学部)進学率。※2 生まれ年の18年後・22年後(4〜12月生まれが高校3年・大学4年になる年)の年平均。—はまだ公表されていない年。出典: 厚生労働省「人口動態統計」(令和7年確定数 上巻 出生 第4.1表) / 文部科学省「学校基本調査」年次統計 総括表4 進学率 / 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」長期時系列表3 有効求人倍率。

1950〜1955年に生まれた人は合わせて11,848,670人で、最も多いのは1950年の2,337,507人です。18歳で大学に入る年の大学(学部)進学率は15.4〜25.1%(男性24.6〜37.9%、女性5.8〜11.6%)でした。大学4年生にあたる年の有効求人倍率(年平均)は0.56〜1.76倍です(1倍を下回ると、求職者より求人が少ない)。

ゲームの試算:しらけ世代の人生を1,500通り

人生シミュレーター「日本に生まれる」で、1950〜1955年生まれ(ゲームに出てこない1952・1953・1954年を除く)の人生を1,500通り動かしました。生まれ年は実際の出生数に比例して選び、決断はすべておまかせです。統計ではなく、ゲームの試算です。

項目試算
亡くなった年齢の平均(寿命の試算)82.6歳
大学・大学院を卒業する27.2%
50歳までに結婚したことがある(50歳まで生きた人のうち)90.6%
30歳で正社員・正規の職員47.7%
60歳で持ち家に住んでいる42.3%
子どもの数(平均)1.91人
生涯の額面収入(中央値・男性)2.25億円
生涯の額面収入(中央値・女性)7,700万円
65歳の純資産(中央値、家を含む)2,300万円
「日本に生まれる」のシミュレーション結果(試算)。金額は物価上昇を除いた現在の価値。2026年より後はゲーム上の想定です。

ゲームでは1950〜1951年生まれは「団塊の世代」、1955年生まれは「昭和30年代生まれ」に含まれます。1952〜1954年生まれはゲームに出てこないため、試算はそれ以外の年だけで行っています。

実データこのページの統計

  • 出生数・合計特殊出生率: 厚生労働省「人口動態統計」(日本における日本人。1972年までは沖縄県を含まない)
  • 大学進学率: 文部科学省「学校基本調査」(大学(学部)入学者数を3年前の中学校卒業者数で割った値。浪人して入った人を含む)
  • 有効求人倍率: 厚生労働省「一般職業紹介状況」(年平均。ハローワークの求職者全体の値で、新卒者だけの倍率ではない)
  • 世代の定義: 各ページに挙げた公的機関の資料

仮定ゲームの試算

  • 「ゲームの試算」の表は、人生シミュレーター「日本に生まれる」で、おまかせの選択のまま一生を動かした結果です
  • 賃金や寿命などは公的統計をもとにしていますが、結婚・転職・資産運用などには出典のない仮定を含みます。まだ来ていない年(2026年より後)の出来事も、ゲーム上の想定です
  • 金額は物価上昇を除いた現在の価値です。数ポイント程度の誤差があります

「日本に生まれる」で生まれてみる

ふつうに始めると、世代は出生数に応じてランダムに決まります。

よくある質問

しらけ世代とは?

学生運動が下火になったあとの1970年代に青年期を迎えた世代を指す呼び名で、おおむね1950年代前半〜半ば生まれを指します。公的な定義はありません。

しらけ世代は何年生まれ?

このページでは1950〜1955年(昭和25年〜昭和30年)生まれとしています。公的な定義はなく、範囲には諸説あります。

しらけ世代は今何歳?

2026年の誕生日のあとで71〜76歳です。

しらけ世代は何人?

1950〜1955年の出生数は合わせて11,848,670人(約1,185万人)です(厚生労働省「人口動態統計」)。

しらけ世代の大学進学率は?

18歳で大学に入る年の大学(学部)進学率は15.4〜25.1%でした(文部科学省「学校基本調査」、浪人して入った人を含む)。

ほかの世代

生まれ年別

1950年 1951年 1952年 1953年 1954年 1955年

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